
神戸北のホテルの朝食でおもしろいなあと思ったのは、ゆでたまごを割るツールです。

重たい鉄の球を上から数回落として割るという不思議なもの。
フランスではこのように、時間をかけてゆで卵を割るのでしょうか?

確かに実際に球を数回落としてみると、きれいに上の方だけ殻が割れて、半熟の黄身がよくみえるようになります。
ちょこっとお塩をかけて、スプーンですくって食べることができるので、食べやすいといえば食べやすいです。

ところで、もちろんこの卵も塩も、そんじょそこらのものではありません。
たまごは濃厚な黄身を持つ「丹波地鶏のたまご」、
塩は、室町時代より続く製法で作られた豊岡市の「誕生の塩」。
選び抜かれた食材を、ゆっくりと時間をかけて食べる朝食だからこそ、世界一の称号をいただけるのかもしれませんね。

