神戸北野ホテルには、それぞれの食材の紹介が書いてあるメニューがついているので、それを読んだ後に食べると、ありがたみが違いますね。
シェフの方が思いを込めて作った料理って、やっぱり素晴らしいです。
手前の左側にある器に入っているのは、タピオカ・オ・レ。
タピオカ・オ・レというのは、つぶつぶの寒天みたいなものにミルクを入れたもの。タピオカの歯ごたえは、プチっとしたいくらみたいなものです。黒い粒はなんと丹波の黒豆だとか。
フランス風のオーベルジュですが、地産地消の心遣いはうれしいですね。
もちろんおいしくいただきました。